【限界お着換え】2歳児が服を着ない朝に“今すぐ効く”着替え対策20選

こんにちは、むりこです。

今日も元気に着替えバトル負けました☆

目次

こんな悩み、抱えていませんか?

  • 「服着ようね」と言っただけでギャン泣き
  • お気に入りのTシャツしか着ない
  • パジャマ脱がない。逃げる。泣く。暴れる
  • 朝から親も子も疲労困憊…
  • 保育園ギリギリすぎて出発が毎回ドラマ

──はい、全部うちです。

でも、大丈夫。

たとえ着替えられなくても、逃げられても、泣かれても、あなたは毎日がんばってます。

今回は、そんな限界の朝を救う “今すぐ使える着替え対策” を、むりこが20個ぜんぶ詰め込みました。

1つでも「ちょっとマシになったかも?」があれば大勝利です。


即効性重視!限界お着換えの対策(前半)

一旦、あきらめてみる

拒否されたら、一旦諦める。なんか知らないけど5分後に言ったらすんなり着替えるとかあるある。

「パー!」「パー!」「ばぁっ!」

手が出たらパー!足がでたら「あんよばぁっ!!」
親が大げさなリアクションで楽しそうにしていると、楽しさは子供にも伝わっていくみたい。

ぬいぐるみに着せてから誘導する

「アンパンマンがもう着たってよ〜」作戦。急にその気になる日、あります。

着替えレースごっこにする

「よーいドン!」で勝負。勝ち負けどうでもいいけど、乗ってくれたらラッキー。

子供はリュックが好き作戦

着替えたらリュック背負ってみよっか?意外といけるんです。これ。

ママが先に着替えて見せる

「え、ママが先に変身してる!?」と焦り出すパターン、たまにヒット。

いらないなら捨てちゃうよ作戦(※自己責任)

「じゃあこの服もうバイバイする?」がスイッチになる子も。うちはこれで助かった日あります。

鏡の前で実況しながら着替え

「うわっ!今日のファッション天才的!」と盛り上げてみる。親の羞恥心は脱ぎ捨てて。

ごほうび服を用意する

「この服着たら○○できるよ」は王道だけど効く。すぐ飽きるけど一瞬は効く。

重ね着でスムーズに切り替える

脱がないなら上からかぶせちゃえ戦法。パジャマ→Tシャツ→自然に着替え完了。


少し余裕がある朝にやってみるアイデア(後半)

毎朝の流れをルーティン化

「起きる→トイレ→顔洗う→着替え」など流れを固定するとラクになります。

着替え後の“お楽しみ”をセットに

「着替えたら絵本読もう」「ジュース飲もうね」でモチベUP。

曜日ごとの服ルールを作る

「金曜は動物シャツの日!」など決めちゃうと悩まず済みます。

服の種類を減らして選択肢をなくす

選択肢が多すぎて選べない子、多いです。お気に入り5着で回す勇気。

お着替えごっこで慣らす

普段から人形やぬいぐるみでお着替え遊びしておくと、本番がラクになることも。

全身パジャマで出発OKにする

もう無理な日はそのまま登園でよくない?うちはやった。先生も理解ありました(ありがたや)。

着替えBGMを流す

「この曲が終わるまでに着替えよう〜♪」が意外と効く。Spotify様ありがとう。

ぬいぐるみに実況させる

「くまちゃんが“シャツ着た!”って言ってるよ〜」がんばってる感アップ。

写真撮ってファッションショー気分に

「今日のコーデ最高!インスタに載せたいわ〜(載せないけど)」

着替えたらハイタッチ&ぎゅー

やっぱり最後はコレ。「やったね!できたね!」って笑顔で一緒に喜ぼう。


まとめ:今日もちゃんと、向き合ってる

朝から全力イヤイヤで、もう心がバキバキです。

パジャマ脱がない、逃げる、泣く、叫ぶ。保育園の時間は迫る。こっちは遅刻寸前。
でも、そんな日でも「この服だけ着れた」とか、「鏡の前で笑ってた」とか、それだけで勝ちです。

むりこ的育児格言、聞いてください。
着替えたら100点。着替えられなくても90点。泣いても着れたら120点。

毎日戦ってるあなたは、ほんとに偉い。
また明日、ちょっとだけ頑張れそうなら、それで充分です。

この記事を書いた人

娘(2歳)と息子(0歳)の育児に奮闘している「むりこ」です。口癖は「ほんと無理」
唯一の特技?である徹底した情報収集を武器に、2歳児の限界育児を乗り切るヒントや逃げ道を発信していきます

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