【限界はみがき】2歳児が歯みがきを拒否するときの“即効”対策20選

こんにちは、むりこです。

風邪ひいてます。
薬飲まなきゃなんですが、飲めませんでした。

というわけで、お酒飲んでます。
だってさ、飲んでなきゃやってられなくない!?!?!?

…失礼しました。

本日は「歯みがき」についてです。


目次

こんな悩み、抱えていませんか?

  • 「歯みがきしよっか〜」で始まる壮絶なイヤイヤ劇場
  • 近づくだけで全力拒否。口?もちろん開けません!
  • 押さえつければギャン泣き。こっちは汗だく。
  • 終わったあと、なぜか自分だけが涙目。
  • 毎晩、寝かしつけの前に心が折れる。もう嫌だ〜〜〜!

そんなママ(パパもね)たちに、少しでも「これやってみようかな」って思ってもらえたら。

全20個の“限界ママ用・即効歯みがき対策”を、むりこが泣きながらお届けします。


【即効編】今夜から試せる 限界はみがき対策10選

「今日はもうやめよっか」ってあえて言う

言われた子どもが「えっ…?」ってなる。不思議に次の日すんなり磨けたり。

歯みがきに“あだ名”をつける

「キラキラシャカシャカ大作戦〜!」とか言って誤魔化す。もはや勢い勝負。

ぬいぐるみに磨かせてから本人へ

お気に入りのぬいぐるみをシャカシャカ→「じゃあ○○も…」の流れを狙う。

「10秒で終わるよ!」と時短宣言

“やらないよりマシ!”の精神で、とにかく気軽にスタートしよう。

ママが“楽しそう”にやる

「うわ〜シャカシャカ気持ちいい〜!」って全力芝居。子どもも引き込まれがち。

鏡を見ながら一緒に磨く

自分の顔を見て、なぜかちょっと冷静になる子ども。なぜ?わからん。

アンパンマンの歯みがき動画を一緒に見る

「ほら!アンパンマンもシャカシャカしてるよ!」という強制説得コンテンツ。

アンパンマンの歯磨きおもちゃに頼る

またアンパンマン(笑)ですが、歌を聞いて鏡を見ながら歯磨きできるおもちゃがあるんです。
「はみがきはみがきシュッシュシュー♪」これ結構活躍しました。

歯ブラシ2本出して選ばせる

「青とピンク、どっちがいい〜?」で“自分で決めた感”を演出。

泣いてても淡々と磨く

「はいはい、じゃあいくよ〜」って感情ゼロモード。これが意外と効く。


【余裕があるとき編】ちょっと頑張れる日のはみがき対策10選

虫歯バイキンの絵本を読む

“バイキンが来るよ作戦”は、地味だけどじわじわ効くやつ。

ごほうびシール作戦

「できたらシールね!」の一言でスイッチ入る日もある。うちは割とヒット。

歌いながらやる

「♪シャカシャカシャ〜」がBGM。うちのテーマソングは“はーをみがきましょ”。

人形劇で笑わせる

「おくち開けてくださーい!」ってやってる間にサッと磨く。成功率高め。

キャラ付き歯ブラシを使う

「これ、ピカチュウの歯ブラシ〜!」ってテンションがちょっと上がる。

虫歯のリアル写真を見せる

かなりショック療法だけど、効果はガチ。親のほうがビビる。

タイマーで競争

「30秒で終われるかな!?よーいドン!」で、なぜかやる気が出る。

家族みんなで磨く

家族並んで「せーの!」は最強。パパ参加でテンションUP。

歯医者さんごっこ

普段から遊びにすると“イヤなもの”じゃなくなる。大事。

「昨日より泣かなかったね」と褒める

少しでも進歩したら、全力で認めてあげよう。誇らしそうにしてる姿、尊い。


まとめ:泣かれても、嫌がられても、あなたは十分すごい

歯みがきって、なんであんなに戦争なん?

叫ぶ、泣く、逃げる、口開けない。
押さえ込んで歯ブラシ握って、こっちが泣きたくなるって。

それでも、20個の中からひとつ「お?これはイケるかも?」って思えたら、もうそれでOK。
むりこから言わせて?

前歯だけでもいい。シャカシャカできなくてもいい。怒っても、自分責めないで。

今日できたことを、ちゃんと自分で認めてあげてください。ママ、がんばりすぎよ。


この記事を書いた人

娘(2歳)と息子(0歳)の育児に奮闘している「むりこ」です。口癖は「ほんと無理」
唯一の特技?である徹底した情報収集を武器に、2歳児の限界育児を乗り切るヒントや逃げ道を発信していきます

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